法要とは一般的には法事のことで、故人を供養しその後会食が行われます。
その食事の用意のために、事前に出席者を確認し予約する必要があります。
出席の確認は電話でもいいですが、面倒なこともあり掲載している往復はがきが使用されます。
このページでは往復はがきの往信と返信の2種類を掲載しています。
往信の文面には、時候の挨拶・案内文・日時・場所・差出人・返信の期日が記載されています。
返信の文面には、マルを付ける出席(人数)と欠席・宛先の住所・氏名になります。
往復はがきの書き方は下記になります。
- 往信の宛名面(ハガキの切手の面)には、宛先の住所・氏名を書きます。相手側に残ります。
- 往信の文面には、挨拶や案内文を記入します。相手側に残ります。
- 返信の宛名面には、差出人の住所・氏名を書きます。この宛先に戻ってきます。
- 返信の文面には、相手からの返答になります。
印刷枚数が多い場合は、往信の宛名面以外はExcelで印刷し、宛先はWordで差し込み印刷すると便利です。
ダウンロードファイルはExcel97-2003ブックで作成しているので、どのバージョンでも開くことができます。
圧縮しているので、エクスプローラーでファイル名をダブルクリックして展開してください。
セキュリティソフトでチェックしています。
関連するハガキのテンプレート「同窓会案内状往復はがき」を掲載しています、参照してください。
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